安心安全なドッグフード、キャットフードを選ぶために

ペットフードラボでは日本国内で流通する1000種類を超えるドッグフード、キャットフードの情報を調査して栄養成分等を個別ページにまとめています。

また、安心安全なドッグフード、キャットフードを選ぶためにメーカー、原産国やカロリー、タンパク源といった各項目の情報からフードを絞り込んで検索していただくことができます。

ネットで検索してもなかなか情報の少ないドッグフード、キャットフードの栄養素、添加物の情報をわかりやすく解説した雑学のコーナーもご用意しました。

新商品も速やかに調査して更新していきます。

愛犬、愛猫とのより良いペットライフのために少しでもお役に立てれば幸いです。

知りたい情報を検索

ドッグフード、キャットフードの情報、雑学のページをご紹介します。

ドッグフード、キャットフードの情報一覧

オススメ記事

ペットフードの雑学

栄養素について

このページではペットフードの栄養成分とその働きについて説明しています。 アミノ酸 タンパク質の元となる成分です。体を作る以外にもエネルギー源となったり、酵素の主成分として体内での代謝に重要な役割を果たします。体内で生成することのできない必須アミノ酸と、体内で生成することのできる日必須アミノ酸とに分かれます。 一覧 アルギニン L-カルニチン スレオニン(トレオニン) グルタミン タウリン ヒスチジン フェニルアラニンおよびチロシン(4-ヒドロキシ フェニルアラニン) メチオニンおよびシスチン リジン バリ ...

ReadMore

ペットフードの雑学

ペットフードの表記について 「ペットフード公正取引協議会」中編

  前編に続き、「ペットフード公正取引協議会」の表記を解説していきます。 「ペットフードの目的」という項目ですが、「ペットフード公正取引協議会」では、「総合栄養食」、「間食(おやつ又はスナック)」、「その他の目的食(一般食⦅おかずタイプ⦆、一般食⦅総合栄養食と与えてください⦆、栄養補完食、カロリー補完食、副食、サプリメントなど)」という、3つの目的を定めています。 ドライペットフードは「総合栄養食」目的の事が多く、ウェットペットフード(缶詰めやパウチ等)は、ドライペットフードに比べて「その他の目 ...

ReadMore

ペットフードの雑学

ペットフードの統計「タンパク質」ドッグフード編

  直近では各栄養素の解説をメインに進めてきました。 栄養素に関しては常に様々な研究がなされ、多種多様な結果が発表されています。 そこから諸説生まれるのは、わたくし達人間にとってもごく当たり前な事だと思います。 その中でおおまかな基本の部分はおさえておくべきだと思いますし、ペットフードに関する法律やルール、各栄養素の解説はペットフード選びにおいても必要な知識になってきます。 しかし、これまでの話しの多くは、色々なメディアでも得られる情報でもあります。   ですので、今回は当サイトのカタ ...

ReadMore

ペットフードの雑学

三大栄養素「脂肪」前編

  「タンパク質」に続いて、今回は「脂肪」を解説していきます。   「脂肪」とは? 日本の栄養学では一般に脂質(ししつ)と呼ばれ、「炭水化物」、「タンパク質」と共に「三大栄養素」と総称され、身体の維持や運動におけるエネルギー源の主要成分となり、その他にも血液や細胞膜、ホルモンなどの構成成分となります。 加えて、脂溶性ビタミンに分類される「ビタミンA」、「ビタミンD」、「ビタミンE」、「ビタミンK」の吸収をおこなうためにも必要な栄養素です。 また、皮膚の健康を維持するために必要なオメガ3 ...

ReadMore

ペットフードの雑学

ペットフードの表記について 「ペットフード公正取引協議会」後編

  中編に引き続き、「ペットフード公正取引協議会」の表記の中から「成分」に関して解説していきます。   この「成分」ですが、人間の食品にも必ず表記されており、例えとして『1袋あたり「たんぱく質10g、脂質5g」』というような表記がされていると思います。 ペットフードに関しては『「粗たんぱく質22%以上、粗脂肪9%以上、粗繊維4%以下、粗灰分5%以下、水分10%以下」』と表記されているのを目にした事がありませんか? 5つの成分の表示義務 ペットフードは、この5つの成分の表示が義務づけられ ...

ReadMore

スポンサーサイト

&WAN 公式サイト
ASOVILA 公式サイト
ペットサロン向け写真加工サービスB.O.S公式サイト

Copyright© ペットフードラボ , 2025 All Rights Reserved.