安心安全なドッグフード、キャットフードを選ぶために

ペットフードラボでは日本国内で流通する1000種類を超えるドッグフード、キャットフードの情報を調査して栄養成分等を個別ページにまとめています。

また、安心安全なドッグフード、キャットフードを選ぶためにメーカー、原産国やカロリー、タンパク源といった各項目の情報からフードを絞り込んで検索していただくことができます。

ネットで検索してもなかなか情報の少ないドッグフード、キャットフードの栄養素、添加物の情報をわかりやすく解説した雑学のコーナーもご用意しました。

新商品も速やかに調査して更新していきます。

愛犬、愛猫とのより良いペットライフのために少しでもお役に立てれば幸いです。

知りたい情報を検索

ドッグフード、キャットフードの情報、雑学のページをご紹介します。

ドッグフード、キャットフードの情報一覧

オススメ記事

ペットフードの雑学

五大栄養素「ビタミン」後編

  中編で挙げた、AAFCOで定められている11種の「ビタミン」ならびに「ビタミン様化合物」ですが、犬猫それぞれが体内で生成できるものと生成できないものがあります。 犬はビタミンAを体内生成する事ができ、ビタミンB3(ナイアシン)も生成できますが、必要量に足りていないケースが多いと言われています。 ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB群のほとんどを体内生成できないか、もしくは生成量が極めて少ないため外部からの摂取が必要になります。 これに対し、猫は11種全てを生成できないか、もしくは極めて少ないと ...

ReadMore

ペットフードの雑学

ペットフードの統計「タンパク質」キャットフード編

前回の「ペットフードの統計「タンパク質」ドッグフード編」に続き、今回はキャットフードの統計を掘り下げていきたいと思います。 AAFCOの定める基準では、 1997年 成長・繁殖期 妊娠・授乳期 30.0% 成猫・維持期 26.0% 2016年 成長・繁殖期 妊娠・授乳期 30.0% 成猫・維持期 26.0% ※パーセンテージは最低値になり、最大値は設定されていません。 ドッグフードとは異なり、2016年の改定ではキャットフードの変更ありませんでした。 当サイトのキャットフードカタログには2018年10月現 ...

ReadMore

ペットフードの雑学

Q&A「安いペットフードと高いペットフードの違い」

今回はいただいたご質問で「ペットフードの価格差の理由」というものがあったので、こちらを解説していきます。 安いペットフードと高いペットフードの違い ペットフードの価格に関しては、本当にピンキリで1kgあたり300円ほどの物から5000円以上する物もあります。 傾向としてはドッグフードよりキャットフードの方が若干高くなり、これは「肉」の含有量や生産規模、製造量の違いが考えられます。 生産規模や製造量に関しては、生産量が増えれば原材料の仕入れコストが下がる事が多く、これはペットフードだけに言える事ではなく生産 ...

ReadMore

ペットフードの雑学

AAFCOについて

  『ペットフードの表記について 「ペットフード公正取引協議会」中編』にも出てきた「AAFCO」について解説していきます。 この「AAFCO」も、ほとんどのペットフードのパッケージに『このフードは「AAFCO」の基準を満たしています』などの表記がされていますので、目にした事のある方も多いのではないでしょうか。   AAFCOとは? The Association of American Feed Control Officialsの略で、日本語では「全米飼料検査官協会」となり、アーフコ ...

ReadMore

ペットフードの雑学

ペットフードの表記について 「ペットフード安全法」前編

  ペットフードを選ぶ際には、パッケージやカタログ・パンフレット、各メーカーのホームページに記載されている情報から、そのフードを判断しなくてはなりません。   表記に関しては、「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律(以降、ペットフード安全法)」、「薬事法」、「景品表示法」等の諸法令で管理されているほか、任意となる「ペットフード公正取引協議会」が定めるものがあります。   今回は、その中の「ペットフード安全法」に触れたいと思います。 「ペットフード安全法」では、「名称」、 ...

ReadMore

スポンサーサイト

&WAN 公式サイト
ASOVILA 公式サイト
ペットサロン向け写真加工サービスB.O.S公式サイト

Copyright© ペットフードラボ , 2024 All Rights Reserved.